− TALES OF DESTINY2 −
「彼」はどこへいったのだろう。
けれどそこにいたことだけは真実。
忘れ得ない、君たちへ
**あとがき**
例えば、ひっそりどこかで生きているとか
例えば、このまま史実のままだとか
やはりTOD2としての結末は変えられませんでした。
ゲームをした当初はどこかで生きていて欲しいと思ったけど、それを露骨に表現することははばかられ…
でも、オリジナルのイメージを描き上げてきたのだからこれでいいのだと思います。
一方で2での密やかな挑戦はゲームではジューダスとしてしか語られることの無かったリオンの、リオン=マグナスとしての側面とジューダスとをいかに統合するのかということでした。
何度か日記でも触れましたが、カイルたちにとっては「ジューダス」でしかなかったことは喜ばしい反面、D1からプレイしている自分には寂しくも感じら れました。ひっそりと隠されたままだった彼の一面が伝わってくれたなら嬉しいです。
ここの小説はよく「ゲームとして違和感が無い」というお言葉を頂いておりましたが、それは主人公というよりあくまで仲間の1人であったからだと思いま す。
例えば、ゲームをプレイした人やここまでお付き合い下さった方々のように。
ここまでお付き合い下さりありがとうございます。
TOD2はTOD2としてこれで完結となります。
KeyToMyHeartのEDテーマに乗せて。
